アトリエ『音の葉』 は、現在準備中です。
2021/01/17 21:59
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
特に冷え性の方にとっては、つらい季節ですね。
わたしも、小さい時からほんとにひどい冷え性で、毎年しもやけになっていました。
昨年までヒートテック、タイツや靴下も2枚重ね、家の中でもたくさん着込んでモコモコで過ごしていました。
お財布から小銭を出す時も、かじかんでうまくつかめない時がありました。
今年はというと、ヒートテック1枚、セーター1枚、タイツかレギンス1枚、靴下のときも1枚で大丈夫になりました。
あんなに冷たくなっていた手先やつま先が、雪の日でもぽかぽかしています。
寝ているときに履いていた靴下が熱くなり、脱いでしまう時があるほど。
確実に冷え性が改善されつつあると感じているわたしが試してきたことは
・布ナプキンに変えた(8月ごろから)
・鼠径部を締め付けないパンツに変えた(10月ごろから)
・おまたカイロをしている(11月ごろから)
この3つです。
今の時期、一番効果がありおすすめなのは『おまたカイロ』です。
布ライナー(布ナプキンでもOKです)の裏に、小さいサイズのカイロを貼って下着に装着するだけ。
わたしは朝起きてすぐします。すると、1日中ぽっかぽかで過ごせるんです。
薄着でいられるので、肩こりも減り、それによって起こる頭痛も軽減されました。
カラダがぽかぽかしているので、イライラもしないし、ココロが穏やかに過ごせています。
風邪もひいてません。
だるくて、何もやる気が出ないという日もほとんどありません。
カラダに良いことばかりのおまたカイロ。
おまたにカイロをすることが、なぜいいのか調べてみました。
日本人女性の80%が冷え性と言われています。
体温が1度下がると、免疫力が約30%低下し、免疫力の低下は風邪や感染症のリスクの増加につながります。
代謝も低下し、むくみや肥満の原因になります。
35.5度以下の体温が続くと、内蔵や神経の働きが低下し、便秘や自律神経失調などの症状が現れたり、がん細胞が増殖すると言われています。
また、肌や髪の毛にうるおいを与えツヤツヤにしてくれる女性ホルモンを代表する「エストロジェン」。体温が低いと分泌が低下してしまいます。エストロジェンの分泌が盛んになると、健康な骨や血管が作られます。
会陰部には、「陰の気」が最も溜まるツボがあるそうです。「陰の気」が強くなると、動きや発言が鈍り、心身共に冷えて停滞します。
会陰部をカイロで温め「陽の気」を補います。すると、中庸のバランスが保ちやすくなり、常に平常心でいられるため、ストレスも起こりにくく、疲れません。陰陽のバランスが整うことで、心と身体の自然治癒力が高まり、自分が本来持っている力を活性化することができるようです。
『おまたカイロ』すごくないですか!?
ただ、冷え性をどうにかしたい!と思って使い始めたのですが、こんなにたくさんの効果があるとは驚きです!
すべての女性におすすめしたいです✨
atelier otonohaの布ライナーは、中にさらし、抗菌防臭タオルが挟んであります。
肌に当たる面は、100%オーガニックコットンでふわふわ気持ちいい肌触りです♡